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2021/04/17 15:37

ねぎの小菌核腐敗病は葉鞘表面に淡褐色の斑点が生じ、拡大して葉に広がり、外葉から腐敗します。

病斑が葉に広がった時に、病斑部に縦に亀裂が入り、葉が裂けて内葉が突出するのが特徴です。

病原はボトリチスという糸状菌(かび)です。
菌核を形成して土壌中で越冬し、これが翌年の感染源となります。

このような症状が出ている場合には下記の薬剤での消毒がおすすめです。